ドル円は強いレジスタンスライン
ドル円の日足:相場は強いレンジ形成
ドル円の相場では2019年2月から長期MAが横ばい、上昇しにく状態が継続しています。また12月からの高値を更新できず、2月の高値は下降トレンド気味に。中期MAおよび短期MAが長期MAに迫ってきているため、レンジ相場が出来上がっている。
ドル円の4時間足:上昇トレンドが形成
ドル円の直近のチャートでは高値と安値がともに更新する形で【上昇トレンド】が出現しています。中期MAも上昇のため、上昇トレンドの中にあると考えてよいでしょうか。
ドル円の1時間足:買い優勢
長期のMAがしっかりサポートラインとしてはたらき、また一切中期MAも短期MAも触れない状況のため、1時間単位では【上昇】とみても問題なさそうです。長めにポジション保有ができそうな相場ですね。
あくまでも、大きなレンジ内にあるため、112円安に近づけば決済ポイントの確保が必須。
AUDUSDは長期レンジ相場を形成
日足の確認
日足では2019年1月からの長期レンジ相場。3ヶ月が経過しており、4月にはトレンドが崩れる可能性がでてきています。
AUD/USD の4時間足では下降トレンド発生
4時間足はヘッド&ショルダーでしょうか、高値更新できず、安値更新をしている【下降トレンド】が発生していることがわかります。
AUD/USDの1時間足_レジスタンスライン
はっきりとした0.71レジスタンスラインが形成しています。急落後に反発し、上昇し、レジスタンスラインを上に超えれば、サポートラインになり、短期的には【買い優勢】が狙えそうな位置ですね。損切りラインを0,71に設ければ、ひとまずは安心なところでしょうか。
ただし、長期MAと中期MAが交差し、4時間タームでは下げトレンドですので、24時間以上放置してしまうと危険な【買い】といえそうですね。
コメント