ディズニー英語システム（DWE)の0歳児の記録～こども英語～

こんにちは、ぴのずんです。

我が家では生後2ヶ月の娘に2019年6月より、ディズニー英語システム（DWE）を始めました。数ある幼児教育の中、語学教育にしようとした理由などはまた後日ブログでご報告したいと思います。

ここでは、ディズニー英語システムを始めようか検討している方向けに実際の取り組みの様子を参考にしていただければと思います。

生後2ヶ月の赤ちゃんがディズニー英語システム（DWE）の取り組む

そもそもディズニー英語システムは「親は子供に英語を教えない」というのがルールになっています。

英語の先生はあくまでも「子供」が担います。

…とはいえ、我が子は生後2ヶ月の赤ちゃん。

そんな赤ちゃんに何がわかるの?とかなり不安になります。

DWEを生後まもない時期から始めている親であれば、みなさん思う不安の一つです。

ですが、朝起きたらCDをかけるだけ、です。

最初は「プレイアロング」というCDを使いますが、こちらのCDは音声がとてもゆっくりとして、簡単な英語のため、親のみなさんは1度聴くだけ必ず数曲を口ずさむことができます。

そんなCDをBGMとしてかけることを始めるのがディズニー英語システム（DWE）のスタートになります。

生後2ヶ月の赤ちゃんは一般的に視力は0.01ぐらいで、手足があることに気づいた時期でバタバタとさせたり、クーイングを始めたりしますよね。

もちろん首は座っていません。

そこで、我が家ではブルーレイ視聴はさせず、BGMとしてCDを聴かせることをしました。

DWEのCDをかけたからといって反応はなく、ベビーベッドのメリーに少し反応するだけでした。

…このままで、本当に大丈夫なのかなぁと不安にはなりますが、そんな不安はこのあと1ヶ月後に解消されていきますので、安心してください。

とはいえ、教材の使用で、不安になった場合には会員限定のフリーダイヤルのサポートセンターがありますので、電話をすると月齢に合わせた使い方のアドバイスや他のユーザーさんがどのように乗り越えたかなどご紹介してくれます。

生後3ヶ月になると首がすわり始めたり、自分の手を見つめるハンドリガードをしたり、少し笑ったり、声を上げるようになりますよね。

そして、…なんとある日、このCDで笑うシーンがやってきます。

これには正直、驚きます。

毎日ただBGMとして流していたディズニー英語システム(DWE)のプレイアロングだけです。

とはいえ、CDを聴かせていただけではありません。毎日聴いていると、先程も書いたとおり、親が口ずさむことができるようになっています。(キレイな発音で、正確にというわけではないのですが)

私がCDに合わせて歌っていると子供はキャッキャッと笑うようになりました。

赤ちゃんがハマるには、まず親がハマらなければ、続けられなくなると思います。

始めると言っても、正直、相当高いです。

2019年4月からは久しぶりに大幅リニューアルが行われ、DVDはすべてブルーレイになり、ディズニーのキャラクターの中に「アナ雪」「カーズ」「ラプンツェル」など2010年以降の作品も登場します。

そのため旧品と比べると10万円ほど高くなったそうです（契約時はそんなこと全く知らなかったです）

ずばり、2019年6月にフルセットで963,360円になります。

クレジットカードの支払いにしためにカード会社から電話が来ました…笑

「分割払いもありますよ」と言われましたが、正直割賦販売の年利を考えるとゾッとしますので、カードで支払いました。

高いです、高いですので、絶対後悔したくない!失敗したくない!と思います。

一方で、メルカリ、ラクマなどでも転売される方も多いので、「諦める人も多い」という話もされますが、人気の教材であり、売れる価値のある教材とも言えます。

続けられるかどうかは、すべて親のモチベーション次第です。

英語教材はディズニー英語システム(DWE)以外にもありますので、興味がある場合でしたら、「始めておけばよかった」と後悔する前に早めにスタートしてみてはいかがでしょうか。