最近お家で過ごす時間が長くなり、
おもちゃを増やさないと間が持たない。
知育玩具を買いたいけど、一体どれが本当にいいのかわからない
誤飲しないように、塗料にも気を使わないと…
あぁぁぁぁぁぁ!!
もう24時だ!寝なきゃ!!
子どもの送り迎えをし、家事をし、保育園の連絡帳を書き
…知育玩具をどれにしようかな、なんて、もう考えたくない!!
そんな私が始めたのが「トイサブ!」です。
こちらの記事ではトイサブ!をはじめようか迷っている方に向けて
トイサブ!利用者だから思うメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
これで、あなたもオモチャ選びから開放!
さぁ、レッツゴー!
おもちゃのサブスクって何?~月額3,340円のトイサブ!
最近、音楽から洋服から
何でもサブスク(月額定額)化していますが、
「おもちゃ サブスク」で検索すると
「Happy Toy」「TOYBOX」「キッズ・ラボラトリー」など
多くのおもちゃのサブスクがヒットします。
ほとんどが送料込みで3,000円前後で、
2ヶ月に1度の交換で、3~6点のおもちゃが届く仕組みです。
すでにおもちゃがお家にあると思いますので、開始前にはおもちゃを持っていて、どのような知育玩具に興味があるのか、などのアンケートに回答します。
そして、アンケート後、2週間ぐらいで手元に届きます。
Amazonや楽天のお買い物に慣れていると「届くのが遅いなぁ」と思いましたが、届いたその日から子供は大興奮!一気に解消です、笑
Amazonや楽天のレビューに悩まされない、ホンモノの知育玩具に出会えた!って思えますよ。
トイサブ!と比較して2ヶ月1回のおもちゃの料金比較(税抜)
トイサブ!の場合は、2ヶ月1回、往復の送料込みで月額3,340円ですが、
他のおもちゃのサブスクの値段は
HappyToyは2,900円~(地域により異なる)
TOYBOXは2,980円、
キッズ・ラボラトリーが2,340円(+1,000円送料)と
大体送料込みで3,000円ぐらいになっています。
この金額をみて、正直、エデュトイの「こどもチャレンジ」にしようかな!と迷いました。
が、我が家では「これ以上おもちゃで部屋を狭くしたくない」と思い、
あきらめたところです。
トイサブ!の創立は2015年なので、老舗といっても短いですね。
最近検索でヒットするキッズ・ラボラトリーは2019年ですが、HPを結構作り込んでるなぁというイメージですね。
おもちゃの仕入先に知育玩具メーカーで有名な「エドインター」やおもちゃづくり40年のエコで安全な木製玩を取り扱う「プラントイイジャパン」など、キッズ・ラボラトリーには+1,000円で安心保証サービスがあったり、子供が遊ばないという理由で1週間以降なら取り替えてくれるなど、サービス面では、正直キッズラボラトリーの方がいい!と思います、笑
おもちゃのサブスクが初めてだった私の場合、
毎回6点届くことのボリューム感と、2,000件以上の実績がある「トイサブ!」に決めました、意外と単純です、笑
どんな人がおもちゃのサブスクを利用するの?
おもちゃのサブスクを利用する目的に
おもちゃが増えない
おもちゃを長期間使えない
知育玩具が適切かわからない、
など、親の悩みを専任のおもちゃプランナーさんが解決してくれるサービスです。
おもちゃが重複しないことはもちろんのこと、各家庭ごとの育児で大切にしていることもヒアリングしてくれるので、我が家のオリジナル教材のように届けてくれます。
いつからおもちゃのサブスク始めているの?
トイサブ!の場合は、0歳3ヶ月頃から4歳までのこどもが対象になっています。
出産直後は出産祝いなどでいただき物も多い時期ですので、タッチし始めた頃ぐらいから検討してみるのはいいのかなぁと思います。
さらに4-8歳以上の子には「トイサブ!プラス」もあります。
が…
STEM+E、理数と英語の教育玩具に特化した定額制のレンタルサービスとなっていて、あまりの人気ぶりに受付できない自体になっています。
まずは、トイサブ!から初めて知育の土台を作っていきたいですね。
トイサブ!ではどんなおもちゃが届いたの?
娘は現在1歳4ヶ月ですが、喃語のみで、一切話しません。
事前のアンケートで「英語と数学」に興味があるというコメントを送ったところ、歌やセリフが流れるおもちゃを用意してくれました!
実際に届いたおもちゃの詳しい説明は別記事でご紹介しますね。
メリット1:子供は大喜び
オモチャを気に入ってくれるかなぁというのが最初の不安でした。
そんな不安は開けた瞬間、娘の反応を見て、忘れました、笑
翌日も翌々日も、おもちゃに夢中で遊んでくれました。
届くおもちゃは知育玩具ですので、遊び方を変えるだけで長時間遊べるものが多いです。例えば、ハリネズミのおもちゃは「パスタ」にみたてて、料理ごっこを始めていました。ローラーコースターは何通りも組み替えて遊べますので、大人の方がハマりました。
2ヶ月に1度のお誕生日の気分で、おもちゃを楽しみにしています。
メリット2:もう知育玩具に悩まされない
藤井君のおもちゃが流行っている、まるまるが頭にイイってきいた…などなど。
知育玩具の情報は溢れ、全て変えるほどお金の余裕もお部屋の余裕もないですよね。
よりすぐりの一つを探そうと夜な夜な検索し続けることってありませんか?
コレいいなぁ~と思っても、
「誤飲しないかな?」「いつから使えるかな?」とか、悩みは付きないですよね。
トイサブ!にすると、おもちゃ選びは専任のインストラクターが選んでくれるので、安心して子供に遊ばせられます。
メリット3:おもちゃが増えにくい
2ヶ月に1度、6点のオモチャが届きます。
が、「返却の期限はありません」?
気にいったおもちゃは返却せずに、そのまま遊び続けられます。
「このおもちゃほしい!」となれば、中古品の特別価格(だいたい半値ぐらい)で買い取ることもできます。
2ヶ月に1度の頻度は物足りない?と思いますが、
保育園から帰ってからの毎日1時間+土日祝日で遊ぶにはピッタリです。
良質なおもちゃを適切な時期に遊べるトイサブ!は助かります。
狭いマンションでもおもちゃに占領されることなく、過ごせます。
デメリット1:毎月3,000円は高い?
トイサブ!は毎月支払っているのに、おもちゃは2ヶ月に1回になります。
ということは15,000円相当のおもちゃを遊ぶのに6,000円支払っているってこと!?
ということになります。
ハイ、そのとおりです。
「どれがいいのかな?」
「気に入って遊んでくれるかな?」
「月齢に合っているのかな?」
など、知育玩具に悩まされる時間やおもちゃ箱を次々と大きく広げていく空間を考えれば、
一日「110円」に投資した方がいいかなぁと思いました。
デメリット2:破損したら、買取しなきゃいけないの?
借り物ですので、当たり前、といえば当たり前かなぁ~と個人的には思います。
レンタカーも借りて事故したら、弁償しますよね?
とはいえ、届くものは「基本的に頑丈」ですので、
外で使って、コンクリートの上に投げつけたりしなければ、そうそう壊れないものが多いとは思いますよ。
パーツの紛失は500円程度で済む場合もありますよ。
デメリット3:大型遊具、乗り物玩具は扱ってない
安全上の問題、送料負担の問題から、トイサブ!に限らずおもちゃのサブスクでは取り扱いがありません。
また、水遊びできるおもちゃもカビなどの問題から取り扱っていないですね。
基本的に全て「お家用おもちゃ」と思うといいですね。
トイサブ!で親子のコミュニケーションが増える
トイサブ!は色々なメディアで取り上げてらていますが、
トイサブは現代の家族にはピッタリのコンセプトがあるんです。
それが「親子で遊ぶコミュニケーショントイ」です。
もちろん全部ではありませんが、パペットなど、親子の時間をあえておもちゃを介して作る工夫もしています。
デジタル社会で、一人遊び時間が長くなりがちな現代の子供に昔ながらのおもちゃで親子時間をプレゼントするというコンセプトもあるそうです。
そんなトイサブ!からは毎回届いたおもちゃの特徴と遊び方の説明書がついています。
例えば、Spike the Fine Motor Hedgehogの説明は
小さなお子様が握りやすいグリップの効いたペグをハリネズミの体に挿して遊ぶ玩具です。狙った穴に差し込むことで手先の巧緻性を高めることが期待できます。また差し込む際に隣で親御様が色の名前をいったり、「1,2,3…」と数えたりすることで色や数の理解へとつながっていきます。水色の背中の部分がパカッと開いて中にペグをしまえますので、お片付けの練習にもぜひ。
TOYSYB!商品説明書より
親子での遊び方や片付けごっこにも使える
さすが知育玩具!といったおもちゃでした。
巷にありふれた知育玩具を調べすぎて、
疲弊していた私にとっては、プランナーさんのアドバイスは心に響きました。
考えるのに疲れたら、初めてみるのがオススメですよ。